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2007年秋冬にリリースされたCORE新作は、イギリスに古くから伝わる「ホールマーク」をデザインソースに仕上がっています。あくまでもデザイン的なインスピレーションの一つとしての応用ですが、ここではあまり知られることのないホールマークについて紹介します。

●そもそも、ホールマークとは?

ホールマークとは、簡単に言うとイギリスに1300年代から現在まで伝わる品質保障の検定印のようなものです。中世のイギリスでは、金銀細工師の作品に関する規則はロンドンの金銀細工業者の機関「ゴールドスミスホール」が管理をしており、検定印を打ったことから、この検定印を「ホールマーク」と呼ぶようになったと言われています。ホールマークがないものは、金や銀の製品として認められません。

●ホールマークの役割

通常ホールマークは4~5種類で構成されており、その一つ一つに意味と役割があります。スターリングシルバー製であることを意味する「スタンダードマーク」を始め、タウンマークやメーカーズマークなどがありますが、その一つ一つを照らし合わせると「いつ・どこで・誰が」製作したかがわかります。貴金属を大切にするイギリスならではの一つの文化といえるかもしれません。

●リーバイス® シルバーのホールマーク

先に書いたように、リーバイス 製品のホールマークはあくまでもデザイン的なインスピレーションとして用いられたので、特に深い意味はありません。また、ホールマークが入っていない商品はシルバーではない、ということでもありません。しかし、そこには物を大切にして欲しい、というリーバイス からのメッセージが込められています。物凄いスピードで物が消費されていく現代において、ずっと愛用できる物の一つになって欲しい。2007年秋冬のCORE(Hallmark)は、モノ作りの原点と言える精神が込められたコレクションなのです。
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